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理系大学生にとって、研究室選びは大学生活の中でもかなり重要なイベントです。
研究室によって
- 研究内容
- 忙しさ
- 生活スタイル
- 就職先
まで大きく変わることがあります。
実際に研究室に入ってから
「思っていたのと違った…」
と感じる人も少なくありません。
この記事では、経験談をもとに
理系大学生が後悔しない研究室の選び方を紹介します。
研究室選びで確認するべきポイント
①研究テーマに興味があるか
まず一番大事なのは 研究テーマです。
研究室に所属すると、基本的に
1〜2年ほど同じテーマを研究することになります。
もし興味がないテーマだと
- 論文を読むのがつらい
- 実験が苦痛になる
- モチベーションが続かない
といった状態になりやすいです。
研究室説明会では
- どんな研究をしているのか
- 最近の研究テーマ
- 研究の目的
をしっかり確認しておきましょう。
②コアタイムの有無
次に重要なのが コアタイムです。
コアタイムとは
研究室に必ずいなければならない時間のことです。
研究室によってかなり違います。
| 研究室 | コアタイム |
|---|---|
| A研究室 | なし |
| B研究室 | 10:00〜17:00 |
| C研究室 | 9:00〜18:00 |
コアタイムが長いと
- バイトがしづらい
- 自由時間が減る
ということもあります。
自分の生活スタイルに合うか確認しておくことが大切です。
③研究室の雰囲気
研究室の雰囲気もかなり重要です。
例えば
- 先輩が優しい
- 体育会系の雰囲気
- 自由な研究スタイル
など、研究室ごとに文化があります。
研究室は ほぼ毎日長時間過ごす場所になるため、雰囲気が合わないとかなり大変です。
可能であれば
- 研究室見学
- 先輩に話を聞く
などをして確認するのがおすすめです。
④研究室の忙しさ
研究室によって忙しさはかなり違います。
例えば
忙しい研究室
- 実験が多い
- 夜遅くまで研究することがある
- 学会発表が多い
比較的自由な研究室
- 自分のペースで研究できる
- コアタイムがない
ただし、忙しい研究室だからダメというわけではありません。
むしろ忙しい研究室では
- 実験経験が多く積める
- 研究スキルが身につく
- 学会発表の機会が増える
などの理由から、成長スピードが速いことも多いです。
そのため大切なのは
忙しいかどうかではなく、自分の性格や目的に合っているかです。
例えば
- 研究をしっかりやりたい人
- 大学院進学を考えている人
は、研究が活発な研究室の方が向いている場合もあります。
⑤研究室の実績
研究室を選ぶときは 研究室の実績も確認しておくと良いポイントです。
例えば
- 学会発表の数
- 論文数
- 卒業生の就職先
などです。
実績のある研究室では
- 研究スキルが身につきやすい
- 研究内容をアピールしやすい
といったメリットがあります。
また、実績のある研究室の場合
企業からの評価が高く、就職で有利に働くこともあります。
特に
- 研究職
- 技術職
- 大学院進学
を考えている場合は、研究室の実績も参考になります。
⑥担当教員との相性
研究室選びでは、担当教員との相性も意外と重要です。
教員の指導スタイルは研究室によってかなり違います。
例えば
- 厳しく指導するタイプ
- 優しくサポートしてくれるタイプ
- 学生に任せる放置系タイプ
など様々です。
研究室に入ると、研究の進め方や論文の指導などで
教員と関わる機会が多くなります。
そのため、自分の性格と合う教員かどうかも考えて選ぶと良いでしょう。
ただし、教員が厳しい研究室でも
学生同士の雰囲気は優しいことが多いので、そこまで心配しすぎる必要はありません。
とはいえ
- 強く言われることに慣れていない
- プレッシャーが苦手
という人は、指導スタイルも確認して研究室を選んだ方が安心です。
研究室訪問では他の研究室の情報も聞く
研究室訪問では
その研究室のことだけでなく、他の研究室の雰囲気についても聞いてみるのがおすすめです。
理由は、研究室の学生はどうしても
主観的な意見になりやすいからです。
例えば
「この研究室どうですか?」
と聞くと
- 雰囲気がいい
- 自由に研究できる
- 先生が優しい
といったポジティブな意見が多くなります。
もちろん本当に良い研究室の可能性もありますが、
自分の研究室のマイナス面は言いにくいというのも事実です。
そのため
- 他の研究室の雰囲気
- 学科内での評判
- 忙しさ
などを聞くことで、研究室全体のバランスが見えてきます。
研究室選びでは
一つの研究室の意見だけで判断しないことが大切です。
研究室選びでよくある失敗
研究室選びでよくある失敗も紹介します。
研究テーマだけで決める
テーマが良くても、研究室の雰囲気が合わない場合があります。
コアタイムを確認しない
配属後に忙しすぎることに気づくケースがあります。
研究室見学に行かない
研究室の空気は見学するとよく分かります。
先輩に話を聞かない
実際の研究室の雰囲気は学生に聞くのが一番参考になります。
まとめ
理系大学生が後悔しない研究室選びのポイントは次の通りです。
- 研究テーマ
- コアタイム
- 研究室の雰囲気
- 忙しさ
- 研究室の実績
- 担当教員との相性
そして研究室訪問では
一つの研究室の情報だけでなく、複数の研究室の情報を集めることが大切です。
研究室は大学生活の中でも大きな影響があります。
しっかり情報を集めて、
自分に合った研究室を選びましょう。


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